お赤飯とおはぎが美味しく出来上がりました!

 時短でお赤飯&変わりおはぎ7種のレッスン 。3月のAdvanceIIレッスンが終了しました。   「時短でお赤飯」と「変わりおはぎ7種」を作りました。  

 まずは、「時短でお赤飯」から。もち米の水漬けもなし、蒸し時間も、もち米の量にもよりますが10~20分と、思い立ったらすぐに作ることができる時短レシピです。             ふっくら、シャッキリと美味しく蒸しあがりました。お赤飯等のおこわは、蒸し仕上げて時間がたつともち米がくっついてしまいますが、それを防ぐためのレシピもお伝えしました。

 続いて、ゴマ塩作り・・・受講者の皆さん、ゴマ塩作りは初めてのご様子で目を見張っていらっしゃいました。  

 続いて、「お変わりおはぎ」。種生地は、もち米だけの白生地と古代もち米(黒米)が少し入っ薄紫色の生地の2種。もちろん時短レシピで、思い立ったらすぐできるレシピです。 餡は、小豆粒餡、小豆こし餡、白餡ときなこ、抹茶餡、ココナツとマンゴー餡、クルミ味噌餡、いちご餡です。変わり餡は、皆さんに作っていただきました。いちご餡は、中にイチゴのわらび餅を黒米入り生地で包み、さらにいちご餡で生地全体を包み、練り切りでバラの花を作り飾りました。           

 出来上がったお赤飯とおはぎは、2段わっぱに詰めてお持ち帰りです。            

今回、私がカメラを忘れたため、掲載した写真はT様、S様、K様から拝借したものです。 バラの花の飾りは、T様が作られたものです。どうぞご覧ください。


 写真投稿が出来ずに申し訳ございません。写真は、Facebookに掲載しております。                ご覧いただけましたら幸いです。


和菓子教室はな

東京製菓専門学校和菓子専科で学び、製菓理論を得意とする講師による和菓子教室です。伝統的な手法の和菓子から、それを踏まえた新しい手法の和菓子および意匠を、そして、和菓子職人さんが長い時間をかけて習得した技術である製餡や生地つくりを、製菓理論に基づいた方法で、どなたでもご家庭で失敗なく簡単に再現することができる和菓子作りをお伝えする教室です。

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